2024年1月28日日曜日

「アメリカ衰退の元凶バラク・オバマの正体」

アメリカ衰退の元凶バラク・オバマの正体」という、先日アマゾンで購入した本を読了。

どちらかというと、オバマが大統領になってからの政策、そのの妥当性や、評価、みたいな本を期待していたのですが、オバマの出自からスタートする、陰謀論的な本でした。

ミッシェル・オバマは男性だとか、とんでも本的な記述が多く、ついていくのが大変な箇所多々ですが、既存のメディアを信じないアメリカ人にとっては、常識的な話も多いのかもしれません。

馴染みのない、言葉や人名(そもそも日本人にとってなじみのない人が突然出てくる)が次々にでてくるので、読むのがしんどいですが、まあ、こういう言説がアメリカでは広まっているというのを知るという意味では読んだ意味があったのかなあ。

今日は在宅。夜だけ、イベントベンダさんとの新年会で出かけてくる予定。今週は父の手術の付き添いなどがあるので、体調に気をつけなければ。

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